節分の日。
奈良では節分のイベントが多いので朝ごはんを食べたら、出かけることに。
二月堂や元興寺といったお寺で、毎年ダイナミックな豆まきを行っている。
外も結構寒そうなので、暖かい格好して行かなければ。
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がん患者が食パンから玄米パンに変えたあとはどうなのか?
今日の朝ごはんは玄米パンのプレーン味を食べきったので、焙煎黒焼き味に変わります。
我が家では、玄米パンに変えてから毎日続いています。
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胃がん患者がパンを小麦から玄米に変えたらどうなるのか!?
今日の朝はついに食パンがなくなりましたので、以前頼んでいたマイセンの食パンを試してみます! 頼んでいたマイセンが、誕生日に届いた回はコチラ! マイセンを紹介してもらって感銘を受けた回はコチラ! がん患 ...
マイセンのグルテンフリー玄米パンおすすめの理由
全長20cmあるので10枚〜12枚ほどとれる
卵など使ってないので、賞味期限も長く1ヶ月ほどもつ
普通に美味しい
一斤700円しますが、これだけのオススメ理由があると納得の価格。
今日の朝ごはん
グルテンフリー玄米パン(国産はちみつのせ)
色々ナッツとハニー(北海道産はちみつ)
ムネ肉、トマト、ブロッコリー、パプリカ、レタスサラダ(自家製ドレッシング)
根菜のトマトスープ
昨日いただいた幸太郎さんちの人参ジュース
人参ジュースもどろっとしていてダイレクトに人参の旨味を味わえる!
人参臭さもないし、美味しいですねー。フタが若干開けにくかったけど、、、。
人参ジュースはかたしな高原まで。
そりゃぁ、正直6割くらいがしんどい時間
さて、朝ごはんも食べたし豆まきを見に行こうと思ったら、しんどい。
肝臓あたりに痛みが走って、体が震える。吐き気などの気持ち悪さも襲ってくる。
いつもの対処法は、ロキソニンを飲んでただただジッとして、寝落ちするのをひたすら待つのみ。
自分のブログを見ていたら、すっごい元気に動き回っている感じに見えたから、あえてしんどい時のことも書いていきます。
やっぱり、大なり小なり1日の6割くらいが何かしらの痛みと不安と気持ち悪さと戦っている時間。
がん患者の人は常にちょっとした痛みや不安がつきまとうことが多く、いちいち伝えられないのも事実です。
父の誕生日会
今日の夜は、近くの居酒屋で2月1日が誕生日だった父の誕生会がある。
体調は芳しくなかったが、いつも大変お世話になっているしお祝いしたかった。
御年69才。
お酒が大好きなので、奈良の地酒の純米大吟醸をセレクト。間違いなく喜んでくれるでしょう。
いいなーお酒。あんだけ飲んでたのに、1滴も飲まない33才の自分は全く想像していなかった。
正直、自分の69才なんて全く想像できない。
本当に1年後の自分がちゃんといるのか自信はない。
こういうことを人にいうと、情緒不安定に思われるかもしれないけれど全然違う。
悲観的とかそういうことじゃなくて病気のおかげでリアルに自分を見つめてしまう。
父も仕事を辞めて、悠々自適な生活を送りたかったはずなのにまさかの息子の世話をするとは思わなかっただろう。
自分が何年生きるか分からないけれど、父とお酒が飲めるくらい元気になる恩返しはしたい目標は持ってる。
おめでとうございます。古希のお祝いもできるよう頑張ります。
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