朝までベッドで悶え苦しみ、そのまま病院へ直行。
着いた時は7時くらいだったので担当のお医者さんはおらず、急患で見てもらう。
熱はいくらでも耐えられるけれど、さすがに痛みは無理。
CTやら見てもらって痛み止めをうってもらう。
こんなときにいう話ではないが、私はこの痛み止めが好きだ。
緊急時に使う痛みどめは、キツイものを使うことが多く体がフワーッとして気持ちいい。
血管を縮めるのだから、一種の麻薬のようなものだと思う。
急患が運ばれてくる場所にはいろいろな人が、やってくる。
42℃のインフルエンザの85才のおばあさんや、事故して顔を殴打してしまった人など姿は見えないけれど、無線のやり取りで聞こえてくる。
自分もそうだけれど、生と死は紙一重である。
一通りの応急処置を終えて、病室のベッドが空いたので、そちらへ移動。
ずーっと痛み止めをうっているとだんだんとマシになってきた。
結局、また戻ってきてしまったカムバックホスピタル。
もう少し、シャバ気分は味わいたかった。
今日は、しんどいのでここらへんで。
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